ありがとう農学校 火曜コース 2回目開催

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さとみねーやんの ホピをお借りして始まった
ありがとう農学校 火曜コース

待望の2回目。

楽しかったーーーー。

 

 

 

 

今回は、前回まいた葉物の味見から始まり

植物の存在の意味をお勉強。

 

 

早速出来た野菜の味見から始まりました。

こんなに、一人一人 味や見た目が違うなんてーーーーー

とみんな衝撃を受けていました。

 

発芽する人 発芽しない人 発芽するげどなくなっちゃう人等様々。

自然は、とても優しく そしてとても厳しい。

いろんなことを感じさせてくれる。

 

自然が求めてくるもの。

それは、いつも協力しあって生きる多様性。

全体で一つ。

 

 

 

 

だから、どれかが生えたら補い合う。

そして、自分が生えたら、他を補う。

山の木々の花も、そうやって補い合い子孫を残す。

自然はそんな仕組みになっている。

 

ダメなものや

無駄なものは

自然界には何一つない。

 

それを、人間は自然から学びます。

ついつい人間は、人よりいいもの

人より大きく、他からどう見られるか

失敗するとカッコ悪い。

なんとかうまくいかせたい。

人と比べて・・・・・

 

いろんなことを、思うけど

大自然の前では、まったく通じない。

 

大自然にかかったら、私たちの思いは小さい。

農業をやっていると、何度もそんなことを思う。

台風が来るたび、大雨が降るたび感じたなー

 

結果 大自然を信じ、委ね、それに沿う生き方をするのがうまくいく。

自分を見つめる。 自然の意図と意志を感じる。

 

 

それを体験している、受講者さんが愛おしくてたまらない(笑)

感じてる。

考えてる。

食べてる。

泣いてる。

笑ってる。

 

生きてるなー 人間。

 

 

宿題の大豆うえも、みんな一生懸命取り組んでくれて

大きくなってる。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、みんなでトマトも植えてみました。

衝撃の植えかたをします。

 

みんなのトマト
夏には、みんなで食べられるのを楽しみに。

 

お昼の自己紹介で
みんなが、口々に話してくれてた。

道の草やいろんな植物が愛おしい。
今までそんなこと考えたこともなかった。

考え方が変わった。

はまりそう(笑)

そうなんです。

大地の学校やありがとう農学校を受けると
勝手に、すごく優しい気持ちになって
自然に、自分が全体の一部であることに気がついて、

自分のことも相手のことも好きになる。

そして、たくさんの愛が溢れる。

自然に起きる、心のシフト。

 

私たちは、美しい地球という星の中で、

たくさんの生き物に生かされている。

その全体の一部であるっていうことを、
たくさんの人に、思い出してもらいたい。

体感してもらいたい。

そしたら、この星は、きっと循環していく星になる。

 

そう思っています。

6月には、秋コースの日程発表できると思うので
おたのしみに❤️

農業って、本当に豊かだわー!!!

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